大規模災害時における災害支援活動に関する協定書を結びました

平成24年12月25日に県庁にて大規模災害時における災害支援活動に関する協定書を結びました。

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これにより、災害後の理学療法の重要性が認知されてきたということになります。

福島県理学療法士会会長の言葉に、 「震災直後に求められていた個々の医療、介護など様々なリハビリテーションは、その後まちづくりというリハビリテーションに移行することでしょう。復興への過程がまさにリハビリテーションそのものなのです。その意味で私たちが理学療法士としての視点と知識を活かし役割を果たすことがとても重要になります。」 とありました。

我々徳島県理学療法士会はその期待にこたえられるよう、日々精進していく必要があります。