今年度理学療法週間における「高校生理学療法体験」が、7月22日(月)県下病院15ヵ所で開催されました。今年度の参加数は46名でした。
見学施設の先生方にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
今年度の様子をご報告いたします。
訓練を見学中
物療体験中
感想(一部抜粋):
今日の見学を終えて理学療法士には技術も必要だけどコミュニケーション能力も必要だと感じました。患者さんと会話しながらも関節を動かす練習をしたり院内を歩く練習をしていました。患者さんも笑顔だったので、すごくいい雰囲気だなと思いました。
理学療法士はすごく大変だけどとてもやりがいのある仕事だと思えました。
今日は本当にありがとうございました! (阿波高校1年)
理学療法士の仕事内容で自分の中であいまいだった部分が体験を通して分かり、進路実現に向けてますますがんばろうと思いました。
患者さんのふれあい、コミュニケーションがとても大事な事だと改めて実感し自分もその能力をもっと身につけようと思います。
理学療法士になれるよう頑張ろうと思います。 (鳴門高校3年)