2022年度より日本理学療法士協会は新生涯学習システムにおいて、認定理学療法士の臨床認定カリキュラム研修会を開催しています。認定理学療法士を新規に取得するためには必須の研修会となります。
認定理学療法士(地域理学療法)の臨床認定カリキュラム研修会参加を希望する場合は、以下のURL(Googleフォーム)からお申し込みください。
→ https://forms.gle/nZhhAsrSztZ2KjS68
【開催日】
2023年 1月 7日(土)【オンライン研修】13:00~17:50 2講義
2023年 1月13日(金)【オンライン研修】18:15~21:25 2講義
2023年 1月20日(金)【オンライン研修】18:15~21:25 2講義
2023年 1月27日(金)【オンライン研修】18:15~21:25 2講義
2023年 2月 3日(金)【オンライン研修】18:15~21:25 2講義
2023年 2月10日(金)【オンライン研修】18:15~21:25 2講義
2023年 2月17日(金)【オンライン研修】18:15~21:25 2講義
2023年 2月19日(日)【対面研修:徳島文理大学】9:00~16:10 4講義
2023年 2月26日(日)【対面研修:徳島文理大学】9:00~16:10 4講義
【研修内容】
認定理学療法士(地域理学療法)取得に必要な以下のカリキュラムについての講義(オンライン研修)および実技(対面研修)を行います。 必須科目 1.地域理学療法学概説 2.地域理学療法に関わる制度 3.理学療法介入の意義と理学療法士の役割 4.地域理学療法における理学療法評価 5.プライマリ・ケアにおける多職種の役割 6.訪問介護員、介護支援専門員の役割 7.訪問サービスにおける理学療法と保険制度 8.通所サービスにおける理学療法と保険制度 9.施設サービスにおける理学療法と保険制度 10.在宅生活の充実と社会参加促進のための生活期理学療法 11.終末期における理学療法 12.自立支援や疾病管理の補助具、機器、社会資源の活用 13.発症予防、重症化予防、再発予防 14.患者・家族教育の意義とその方法 15.地域理学療法の将来展望 選択科目 1.疾病・障害特異的理学療法の実際(ヘルパー、訪問看護師が行う介助方法の実際) 2.疾病・障害特異的理学療法の実際(家族が行う介助方法の実際) 3.疾病・障害特異的理学療法の実際(歩行補助具の見直しと装具作成の実際) 4.疾病・障害特異的理学療法の実際(住宅環境調整の実際) 5.疾病・障害特異的理学療法の実際(緊急時対応、皮膚・フットケアの実際) 6.疾病・障害特異的理学療法の実際(在宅で生活するがん患者の実際) 7.疾病・障害特異的理学療法の実際(在宅で生活する在宅酸素療法患者の実際) 8.疾病・障害特異的理学療法の実際(在宅で生活する小児の実際) |
【講師】
石田理夏(田岡病院),井若 誠(徳島平成病院),岩佐 学(デイサービスセンターenjoy),上田朋子(小松島病院),鶯 春夫(徳島文理大学),狩野伸一朗(小松島病院),水田 隼(橋本病院),高岡克宜(橋本病院),多田智彦(リハビリテーション大神子病院),谷口みゆき(小松島リハビリテーションクリニック),藤本夏奈(鳴門山上病院),柳澤幸夫(徳島文理大学)
【受講費】
28,000円
(上記受講費は全23回分の金額です)
(受講できない講義があったとしても返金は致しかねます)
(受講費は事前に指定口座への振り込みにてお支払いいただきます)
【定員】
15名(最少催行人数は4名です。参加申込者が3名以下の場合は開催を中止します。ご確認よろしくお願い致します)
【申込締切日】
2023年1月4日(水)まで
【お問い合わせ先】
徳島文理大学 保健福祉学部 理学療法学科 鶯 春夫
〒770-8514 徳島県徳島市山城町西浜傍示180
TEL:088-602-8528(研究室直通)
E-mail:uguisu@tks.bunri-u.ac.jp